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商社マン、エルサルバドル大使になる

インターナショナル新書 115
樋口和喜/著
著作者
樋口和喜/著
メーカー名/出版社名
集英社インターナショナル
出版年月
2022年12月
ISBNコード
978-4-7976-8115-4
(4-7976-8115-2)
頁数・縦
255P 18cm
分類
新書・選書/教養 /集英社新書
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退職を目前にした商社マンに降って湧いた「民間人出身大使」就任話!中米の小国・エルサルバドルに日本大使として赴任した著者の3年半の奮闘記! 大使はどんな仕事? 公邸会食、ODAってどんなもの?……情報満載の「お仕事本」!!——大使就任は発表まで絶対口外禁止の極秘プロジェクト? 認証式では天皇陛下の御前で大緊張、エルサルバドルに赴任するや前例踏襲主義に毒された大使館スタッフと闘い、絶大な人気の新大統領政権の無理難題に頭を悩ませ、てんてこ舞い! コロナ禍に大使館はどう対処するか、公邸会食とはどんなものか、大使と大使館の日常業務は、休日の大使はなにをしている? といった「知られざる情報」や「外交の現場ルポ」などがてんこ盛り! 【目次より】第1章 定年後の再就職先は「特命全権大使」第2章 支持率低迷の政権とODA案件「ラ・ウニオン港」第3章 私の常識は大使館の非常識?第4章 大使の仕事──恒例行事やセミナー、イベント第5章 「公邸会食」と「大使の一日」「大使の休日」第6章 新政権誕生で難題続発第7章 開発協力に燃える第8章 ラ・ウニオン港の活性化第9章 産業振興に尽きる第10章 パブリック・ディプロマシーとはなにか第11章 天皇誕生日祝賀レセプション、在留邦人や他国大使との交流第12章 COVID-19と帰朝発令。そして最後の大仕事 樋口和喜(ひぐち かずよし)1954年、岐阜県岐阜市出身。早稲田大学商学部卒。1979年、住友商事株式会社入社。自動車製造事業部で中南米、アメリカ、欧州、アジアでの自動車製造設備・部品ビジネス、製造投資に従事。メキシコ駐在通算4回、17年。元メキシコ住友商事会社社長。2017年6月から2020年11月まで外務省特別職 特命全権大使としてエルサルバドル共和国に駐在。現在、一般社団法人日本車いすカーリング協会副会長、ポケトーク株式会社顧問、情報セキュリティ株式会社顧問、サイエスト株式会社顧問などを務める。

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